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ホットラインニュース 2012. 夏号 (飯塚まさよし市政ニュース)

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市議会6月定例会一般質問 飯塚正良 6月28日(木)

<富士見周辺地域区整備について>
 日本コロンビア跡地の再開発が始まりました。
第一期工事は来年3月完成、4月入居を予定しています。
今後1400戸、4200人の人口が増加しますと学区である旭町小・富士見中への影響は大きなものがあります。
そこで今後の生徒数の増加と学校の対応を質しました。
教育長は旭町小で5年後には303人の増加、7学級の増を予定しています。
現在行っている大規模改修で20学級までは対応できると答えました。
 富士見中の生徒増加については増築に向けて学校との調整を進めているとの答弁がありました。
増築となれば現在の学校敷地外つまり県立図書館や教育文化会館との検討も必要になってきます。
今後は富士見周辺地区整備計画も再検討が求められます。

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市議会代表質問 6月15日(金)
6月15日、市議会本会議が行われ、民主党を代表して岩隅千尋(高津区)議員が質問しました。



<殿町国際戦略拠点について>
殿町キングスカイフロント地区が国際総合戦略特区に認定され、
間髪をいれず国立医薬品衛生研究所を進出を決定しまして。
土地取得については複数年にわたるため、建設の竣工が遅れるのではないかと懸念されていますが、
前倒しの手法の検討、合わせて土地取得以外の国費投入と国立衛生研進出を受けて立地企業の進出についても質しました。
 総合企画局長は早期の開設にむけ国などと協議していること、
特区関連予算については今年度は再生医療やがん治療などの研究開発費を要望していること。
現在医薬品や医療機器の製造企業など多方面から関心を寄せられていると答えました。
 次に新川崎創造の森、名のビッグ新刊完成披露式典に大田区の吹くk長が来賓として出席するなど
大田区との産業連携が深まっているが今後の展望について質しました。
 経済局長がこの間「東京都区部・神奈川臨海部地域産業活性化協議会」に大田区・本誌も参加し広域連携に取り組んでいる。
今後もそれぞれが主催するセミナーへの参加や大田区の工場アパートの竣工式に参加するなど更なる交流を深めたいと答えました。

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